この日は117系T1編成が113系運用の代走に就いているという事で撮影に行きました^^ 湖西線とは関係ありませんが、T1編成撮影後に梅小路公園の京都市電を撮りに行ってきたので合わせて投稿いたします。この日は近鉄京都線にも行きましたが、そちらは別記事で投稿いたします。 では、報告を始めます。
113系C17+L17編成「普通/京都」 今回は堅田駅で撮影することに。
223系2000番台W25+V55編成「快速/姫路」 1日1往復しかない湖西線の快速です。 朝の快速は京都駅から新快速となります。
117系S2編成「普通/京都」 平日ダイヤ限定の朝にしかない117系の堅田発の普通列車です。 堅田駅までは回送で来ます。
683系4000番台「サンダーバード/大阪」 大阪行きサンダーバードの1番列車であるサンダーバード2号です。 2号は近江今津駅と堅田駅に停車します。
223系2000番台W35編成「普通/永原」
117系T1編成「普通/京都」 狙いのT1編成は少し微妙な結果に^^; T1編成に乗車し京都駅へ
京都駅で京総に帰る前に再度撮影しました。
113系L15+L5編成「回送」
221系「区間快速/奈良」 更新編成が停車していました^^
381系「くろしお/新宮」
HOT7000系「スーパーはくと/鳥取」 スーパーはくとを撮影し、梅小路公園へ
京都市水族館の横に4両飾られていました^^ まだ工事中なので、フェンスの中には入れません。 フェンスは低く、どんなカメラでも十分撮影可能です。
1924年に登場した京都市電初のボギー車・500形です。 1970年の伏見・稲荷線の廃止と同時に現役を引退しました。 後ろにいるのは1937年に登場した600形をワンマン化改造した1600形です。 1600形は1976年の丸太町・白川・今出川線廃止と同時に引退しました。
500形505号車の隣にいるのは1958年に登場した700形です。 車体構造的にワンマン化改造が出来ず、登場から16年後の1974年の烏丸線七条烏丸~烏丸車庫間廃止と同時に全車引退しました。 700形の後期の車両に関しては落成から10年未満で廃車となりました・・。
700形の後ろにいるのは1950年に登場した800形です。 890号車は800形のラストナンバーで1955年に落成しました。 一部はワンマン化改造され1800形になりましたが、890号車は改造される事無く1974年の烏丸線でのツーマン運転終了と同時に他の未改造車と共に現役引退・廃車となりました。 ちなみに1800形は1978年の京都市電全廃まで活躍しました。
4両が置かれている場所とは違う場所に2000形がいました。 1964年に登場し1977年に現役を引退しました。 2000形は全部で6両が製造され、この2001号車以外の5両は伊予鉄道に譲渡されモハ2000形として現在も活躍しています。 別の場所には900形がいますが、この日は撮り忘れました^^;
動態保存される市電のりばになるであろう場所には広軌1型の29号車がいました。 1912年の京都市交通局初の市電路線開業に合わせて登場した車両です。 1952年に廃形式となりました。一部車両は長崎や大連に渡ったそうです。
29号車の前にいたのが梅小路公園で動態保存されていた狭軌1型の27号車です。 日本初の営業用電車を走らせた京都電気鉄道が保有していた車両で、1918年に京都市に吸収合併された際に狭軌1型となりました。 京都市交通局最古の車両ではありますが、何年に落成したかは不明なんだとか・・。
29号車と27号車の車庫の建物(入り口が開いている建物)とカフェの建物(奥)です。 外は完成、中もほぼ完成に近い状況でした。
新しく作られるすざくゆめ広場の遊具も既に設置されていました。 地面はまだ未完成の模様です。
このあと近鉄の撮影に行きました。
近鉄での撮影は「2月4日撮影記」でご紹介いたします。
近鉄での撮影は「2月4日撮影記」でご紹介いたします。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。