こちらが先日落成した新型特急車両・10000系です。編成は8両です。 本線の特急型車両・5000系をベースに設計されました。 ただ乗るだけでなく、移動を楽しめる車両をコンセプトに設計されており、展望がしやすいハイデッカーを編成中4両連結しています。 本町と北部空港を結ぶ新たなアクセス列車「高速」に投入されます。 夏休みの多客シーズンに合わせて運行を開始する予定です。 先頭車両(1・8号車)は前面展望がしやすいように大型の前面ガラスを採用し、車両自体も他の車両より客席の位置が高いハイデッカーになっています。
中間の4・5号車がハイデッカーとなっています。 2・3号車、6・7号車は平屋根車両となっています。 座席はどの車両も他の特急車より高級なリクライニングシートとなっています。 まずは予備車を含め2編成が投入されます。 10000系は空港アクセス列車以外にも、臨時列車や団体列車としても使われる予定です。
▲ここかが延伸区間
新都市線、延伸決定
新都市駅から北西へ伸びている新都市線ですが、このほど南東の方向への延伸が決定しました。 町としては発展しているものの、鉄道空白地帯となっている六条・山手台地区に向かいます。 地上の用地買収は困難なため、新都市駅から終点付近までは地下区間になります。 終点駅建設予定地付近は用地買収が可能なため、地上に駅が作られる予定です。 延伸区間は全駅10両編成対応設計になっています。 今現在の運転計画ですが・・・ 新都市線の既存開業区間で運行している普通列車が全て延伸区間まで延長運転されます。 また、本町駅方面から直通する速達列車「快速」も設定されます。 快速は「準急と急行の真ん中の種別」という位置付けです。 どちらの種別も8000系30番台を使用するため、現在建造が急ピッチで進められます。 こちらは秋頃の開業を目指して建設が進められています。 またSDRに進展があればご報告いたします。 では。
※!要注意!※
この記事の内容は空想の鉄道・架空鉄道のことであり、
実在の鉄道会社や個人・団体・歴史とは一切関係ありません。
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