大宮駅からニューシャトルに乗車し、鉄道博物館へ
1駅ですが、鉄道博物館に到着。
行きは200系カラーの1050系に乗車しました^^
改札を出ると鉄道博物館に通じる通路に出ました。
蒸気機関車や電車まで色々な車輪が置かれていました。
天井は東北新幹線のダイヤグラム、床はその時刻表になっている場所に出てきました。 鉄道博物館完成時に話題になりましたね。
分解された台車が展示されていました。 何の台車かな?と思ったら103系のTR212形台車でした^^; 関西人としては現役で活躍している車両の台車の細部が見れて嬉しいです(笑
入り口の横にはD51のカットボディが置かれていました。 交通博物館の正面に置かれていたものですね。
モックアップですが、修学旅行用電車の167系の先頭部もありました。 車内もしっかり作られています。このモックアップを製作したのは日本車輌だそうです。
入り口に到着!
中は思った以上に広くて驚きました^^; 入場券がICカードだったのも驚きでした。
鉄道を題材にしたガラスアート。 とても綺麗でした^^
2階のヒストリーゾーンを一望出来る場所へ! なかなかな迫力がありました。
鉄道模型ジオラマで走る車両が見れる場所がありました。 JR東日本の車両以外にも、500系や満鉄あじあ号もいました。 鉄道模型ジオラマは時間が合わず今回は見れませんでした・・。
2階の鉄道歴史年表の場所から見ることにしました。 貴重な資料が多数展示されていました。まずはコンテナ特急たから号のテールサイン。 たから号は日本初のコンテナ専用貨物列車です。東京の汐留から梅田まで走りました。
JR発足初日から首都圏の103系や201系に付けられていたHMですね。
こちらは国鉄最後の日まで付けられていたHM。 本物を見れるとは感激です。
東京駅前にあった国鉄本社に掲げられていた「日本国有鉄道」のプレート! こちらも本物を見れて感激しました。
ビジネス特急「こだま」運転初日のテープカットに使われたハサミです! このハサミは時の国鉄総裁・十河信二総裁が使用しました。こちらもかなり貴重な資料ですね。
2階からヒストリーゾーンのC57 135号機を撮影してみました。 この135号機は定期旅客列車を牽引した日本最後の蒸気機関車となった貴重な釜です。 運用終了後すぐに交通博物館に送られたそうです。